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メルセデスベンツは世界4都市、ロンドン・ロサンゼルス・ニューヨーク、そして東京で各都市にインスパイアされた各限定1台のワンオフコラボレーション車、PALACE Editionを発表しました。AMG側の企画背景としてAMGの本社があるAffalterbach(アファルターバッハ)を世界有数の4都市と同等の世界的な知名度にしたい、というコンセプトだそうです。
東京はG63、ロサンゼルスはSL63ニューヨークはGT63、、ロンドンはA45です。
東京の「Mercedes-AMG G 63 PALACE Edition」は世界限定1台で現在オークション販売されています。
世界限定1台オークション販売中の実車は、なんとメルセデスミー(六本木)で見に行くことが可能です。3月22日から4月12日まで展示しています。
実際に足を運び見てきた感想を写真と共にお届けします。
PALACEとは
PALACE Skateboardsは、2009年にイギリスのロンドンで設立されたスケートボードブランド。Palaceとメルセデスベンツとの初コラボは、昨年6月にCapsule Colelctionとしてストリートウェアとモータースポーツ界の美学を融合させた試みとして実施。第二弾として今回の企画がある。
現地レポート:メルセデスミー六本木で実車を見た感想
メルセデスミー六本木の1階へオークション中のG63 Palace edition展示を見に行ってきました。
やはり希少な車なので囲われていたため、外装を主に撮っています。
実際見た感想としては、色が移り変わるグラデーションカラーの外装がとても綺麗でした。
前部は白、後部は濃い群青、ボディ横はその中間色でグラデーション。
後部の上品な青が、キラキラの星も所々散りばめられていて、個人的にお気に入りポイントです。
日本国内での販売だとしても、世界1台なので公道で実際に見かけることはほぼ無いと思いますが、前と後ろで色合いが全く異なりますし、横にお馬さんが描かれているので、公道で追い越す際に他のドライバーは驚くし楽しそうです。
タイヤです。特にPalaceの文字は入っていませんでした。
内装はPALACE専用のシートデザインでした。持ち手にもPALACEの文字が入っています。
ボンネット上のエンブレムは特にPALACEの要素が入ることはなく、通常のAMGデザインでした。
最後に後ろから。
タイヤカバーは青みがかったホワイトだった記憶です。
車体中部から後部にかけてのグラデーションが美しかったです。
オークション
東京向けに発表された世界1台のG63 Palace Editionは3月27日現在オークション販売中。
Shinwa Auctionにて「Mercedes-AMG G 63 PALACE Edition」の車両購入権をオークションに出品・販売されており、こちらのサイトで現在の入札ができます。現在の販売価格も確認できます。
対象期間:2022年3月22日(火)〜 4月12日(火)23:59まで
最低落札金額:4,800万円⇒3月27日時点の価格:7.850万円 (G63定価2,218万に対し約3.5倍↑)
⇒4月11日時点の価格:12,600万円 (G63定価2,218万に対し約5.6倍↑)
Mercedes Benz AMG G63 PALACE Edition 特別装備
ご参考までに、以下特別装備です。
- 「PALACE Edition」専用 エクステリア ペイント
- 「PALACE Edition」専用ナッパレザーシート:
マキアートベージュ(カモフラージュアーチデザイン)
- マットブラックペイント AMG20インチ5ツインスポークアルミホイール
- ブラックアクセント(フロント・リアスカートの一部がマグノ ナイト ブラックとなり、ヘッドライト、フロントウインカー、テールライトがブラックスモーク仕様となります)
- AMGドライブコントロールスイッチ
- 「PALACE Edition」専用アファルタバッハ・ボンネットバッジ
- 「PALACE Edition」専用フロアマット
- シートベンチレーター 前席
- リラクゼーション機能 前席 アクティブマルチコントロー ルシートバック 前席 シートヒーター・プラス 前席 電動ランバーサポート 前席 ドライビングダイナミックシート 前席
- ナッパレザーダッシュボード
- 「PALACE Edition」専用ロゴプロジェクター
- AMGカーボンファイバーエンジンカバー