この記事ではGクラスのアンビエントライトの種類、色味を豊富な写真含めてご紹介します。
また、本ページはプロモーションが含まれています。
メルセデス・ベンツGクラスには、64色のアンビエントライトが搭載されています。
内装にライティングが仕込まれていて、夜になると煌びやかに車内空間を演出してくれるものです。
ではGクラスのオーナーは普段どういう色を設定しているのか?
夜走っていて他のGクラスを見かけたとき、車内が何色なのかは実は気になってしまうポイントです。
64の個別色、マルチカラーから選べる!
色の設定は64色の個別色と、複数色を組み合わせたマルチカラーが選べます。
64色のうち、青系・赤系・白系はどう見える?
青系はこういった見え方になります。
この34番は個人的に一番お気に入りカラーです。超主観的な個人調査ですが街で見かけるGクラスも青系のアンビエントライトを設定している事が多いように思います。
次に赤系です
赤系もいくつか種類がありますが、こちらは一番キツめの赤です。当方のシート色は赤革ベンガルレッドのため、赤革シートに赤ライトの組み合わせは目がつらくてあまり設定していません。
最後に白系です。
アンビエントライトの色味が嫌な方、白熱球の色味が好きな方はこちらと思います。自身は主張せず、他を強調させる引き立て役のようなイメージですかね。
続いて組み合わせのマルチカラーをご紹介します。
マルチカラーは7種類から選べる!
コンビネーションで色合いを組み合わせて設定されている「マルチカラー」もあります。
2022年前半モデルでは7種類のマルチカラー設定が可能です。
1.Ocean blue
個別34番の青色とかなり似ていますが、青系のマルチカラーです。
2.Purple Sky
青色ベースで、サイドのドア付近が赤っぽい・紫の色合いです。
3.Red moon
※写真撮ってませんでしたが、青・黄色をまぜた色合いです。
4.Fire red
個別21番の赤色と比べると、ダッシュボードは濃い赤、足元が淡い赤、サイドもメタルの反射を見ると白っぽい色です。
5.Dawn blue
※写真撮ってませんでしたが、青・黄色をまぜた色合いです。
6.Sun yellow
ダッシュボードは淡い黄色、足元やサイドもおそらく黄色っぽい色味のはずです。
これが良い例かもしれませんが、赤革シートがアンビエントライトの黄色を飲み込んでしまっている状態です。
シート色とライトの色には相性があることが分かる組み合わせですね。
7.Jungle Green
全体的に淡い緑色です。シート色が赤なので、クリスマス時期には良い組み合わせかもしれません。。
さいごに
個別色64色とマルチカラーをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
画像で見てみると、シート色とアンビエントライト色の相性がありそうですね。
シート色がベンガルレッドだと、赤いアンビエントライトがより赤く感じられたり、黄色っぽいアンビエントライトだとベンガルレッドの赤味に負けたり。シート色が白の場合が一番アンビエントライトの色味を忠実に反映できそうに思います。
あとGクラスに標準搭載されているアンビエントライトですが、メルセデスベンツの他車種でも搭載されていますよね。Sクラスがかなり光る所多かった記憶があります。Gクラスも今後のアップデートに期待ですね!
また他Gクラス関連記事も更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。